動物実験

心理学、特に生理心理学(PhysioPsyc)・神経心理学(NeuroPsyc)の分野、は多くの動物(ラット、ネコ、サルなど)の犠牲があって発展している。心理学の授業で今まで学んだだけでも、例えばラットの脳に電極を挿して脳の一部を破壊して行動の変化を観察したり、ラットの脳に薬物を注入した後の変化を映像化するためにそのラットを殺して脳そのものを特殊な装置で調べたり、残酷な実験がたくさんある。(私は実験について教科書で読んだだけです。。)私は動物実験に反対するわけではないが、自分たちの利益のために多くの動物を殺さなければならない私たち(人間)は罪深い存在だなぁと思う。ただ、私たちの病気を治すための技術を進歩させるには、動物実験は不可欠だと思う。どんなに素晴らしい薬が存在しようと、私たちがその効果を確認するためには、何らかの生き物を使って実験するしか今のところ方法がないのだから。たぶん、キリスト教でいう「人間は生まれたときから罪人である」というフレーズは、人間は何かを犠牲にしなければ利益を手に入れることができないことを言い換えているのだろう。医学、薬学、心理学等の進歩の影でたくさんの実験動物たちが死んでいることを忘れないようにしたい。
[PR]
Commented by manitoba555 at 2004-12-03 13:27
そうなんですよね、忘れがち。
たくさんの命を喰って我々は生きているんですよね。
ほんと、そうなんですよね。
Commented by miffyinvic at 2004-12-09 16:55
manitobaさん、お久しぶりです。今ファイナル試験に向けて、気の抜けない日々が続いてます。。一気にいろんなことを頭に詰め込みすぎて爆発しそう。。
by miffyinvic | 2004-12-02 16:54 | 心理学 | Comments(2)

カナダ西海岸で5歳児と二人暮らし。


by miffyinvic
プロフィールを見る