今さらだけど、環境と体にやさしい生活を
2010年 09月 09日
カテゴリ「エコライフ」を新しく追加しました。夏前から、趣味と勉強をかねて、環境についてリサーチし始めました。カナダや北米の英語の情報を主に見ています。2006年にアル・ゴア氏の映画、An Inconvenience Truth が話題になり、地球温暖化が日常的にニュースで取り上げられるようになってから数年たちますが、地球全体で大気中のCO2濃度は上がり続けているようです。北米の生活スタイルが、CO2排出量が多いことも実感しています。
また、日本でもカナダでも環境に優しいとうたった製品が次々と出ていますが、本当に環境にやさしいかどうかは、買い物をする私たちが気をつけてチェックしないといけないんだなぁと最近実感しています。こちらでは Greenwashing という言葉が使われていますが、実質が伴わないのに環境に優しいというコンセプトをマーケティングに利用して製品を売り込む例が本当にたくさんあります。
個人の努力は些細なもので気休め程度にしかならないかもしれませんが、自分の住む家から、少しずつ環境と体にやさしい生活を実践しはじめました。ゴミを減らして、リサイクルできるものをリサイクルする。生ゴミをコンポストで土に帰す。できるだけ買い物はまとめてして、運転する回数を減らす。肌に直接つけるものは、できるだけ化学原料を使わないものを選ぶ。トラベルカップやボトルを持ち歩くなど、できるだけ心がけています。
これを書こうと思ったときに、ふと思い出したのが「木のおもちゃ」です。小さな子供が舐めたりかじったりすることもある玩具のほとんどがプラスティックで出来ていますが、必ずしも安全な原料で作られているとは限らないようです。またいつかそれらの玩具が処分されるとき、これらはどうリサイクルされるのでしょうか。「木のおもちゃ」はぬくもりがあるし、より安全な製品が多いと思います。またいつか玩具がゴミになっても自然に帰ることができます。小さな子供さんのいる友人にはこれから「木のおもちゃ」を勧めてあげたいですね。
日本なら「木のおもちゃのギフトショップ 遊木」がよさそうです。
http://www.yu-boku.com/
これから、少しずつ環境のこともここに載せたいと思っています。
また、日本でもカナダでも環境に優しいとうたった製品が次々と出ていますが、本当に環境にやさしいかどうかは、買い物をする私たちが気をつけてチェックしないといけないんだなぁと最近実感しています。こちらでは Greenwashing という言葉が使われていますが、実質が伴わないのに環境に優しいというコンセプトをマーケティングに利用して製品を売り込む例が本当にたくさんあります。
個人の努力は些細なもので気休め程度にしかならないかもしれませんが、自分の住む家から、少しずつ環境と体にやさしい生活を実践しはじめました。ゴミを減らして、リサイクルできるものをリサイクルする。生ゴミをコンポストで土に帰す。できるだけ買い物はまとめてして、運転する回数を減らす。肌に直接つけるものは、できるだけ化学原料を使わないものを選ぶ。トラベルカップやボトルを持ち歩くなど、できるだけ心がけています。
これを書こうと思ったときに、ふと思い出したのが「木のおもちゃ」です。小さな子供が舐めたりかじったりすることもある玩具のほとんどがプラスティックで出来ていますが、必ずしも安全な原料で作られているとは限らないようです。またいつかそれらの玩具が処分されるとき、これらはどうリサイクルされるのでしょうか。「木のおもちゃ」はぬくもりがあるし、より安全な製品が多いと思います。またいつか玩具がゴミになっても自然に帰ることができます。小さな子供さんのいる友人にはこれから「木のおもちゃ」を勧めてあげたいですね。
日本なら「木のおもちゃのギフトショップ 遊木」がよさそうです。
http://www.yu-boku.com/
これから、少しずつ環境のこともここに載せたいと思っています。
by miffyinvic
| 2010-09-09 14:53
| エコライフ