環境哲学のクラス

無事に自宅のインターネットが復活したので学校のことを書こうと思う。今年でついに4年生。このままいけば、早くて来年の春、遅くても夏には卒業できる予定だ。

さて、心理学専攻の場合、卒業までに何か1つ哲学のクラスを取らないといけないので、PHIL333(Philosophy and Environment)のクラスに登録してみた。かなり自分の興味のある内容なのでこのまま取り続けたいと思ってるのだが、以前にこのクラスを取った人の話では試験は大きな問題が2つくらい出されて試験時間内にエッセイを書く形式だと聞いているので、それがちょっとネックである。やっぱり未だにエッセイ形式の問題だとなかなか点数が取れなくて苦労してるのだ。内容的には、今の環境保護に反する経済中心の世の中に疑問を持っている1人として、哲学が環境問題とどうかかわるのか、環境問題を解決するための議論を哲学的な視点でどう発展させられるのか、環境に関する公共政策に哲学がどのような役割を果たせるのか、などとても興味深い。

私が環境問題に興味を持つようになったのは、ずいぶん前になる。自分が10代半ばの頃、朝シャンが流行るようになった。当時、毎朝シャンプーする私に、母は「そんなにシャンプーしたら将来髪の毛が禿げるよ」と言っていたが、私は毎日シャンプーするのはエチケットの1つと思い込んでいた。そんな時、ある雑誌の投書で、中学生の男の子が朝シャンブームに疑問を投げかけていた。「ブームに乗っている人たちは、毎日のシャンプー&リンスが環境にどれくらいダメージを与えているのか考えたことがあるのか?きっと、そういう人たちは環境問題なんてこれっぽっちも考えていないのだろう。」という主旨の投書だったと思う。この記事は今でも覚えてるくらい、私にとってインパクトのあるものだった。彼の書いたことは本当に的を得ていると思った。たいがい、私たちは生活習慣と、その環境への影響を結びつけることなく行動している。もちろん1人の影響は少ないけれど、何千万人、何億人が使うシャンプーや洗剤はどれくらいの量になるのだろう。それが自然環境の中に入っていけば、当然影響がないはずがない。(実際にどんな問題を引き起こすのかは勉強不足なのでわかりませんが。。) 環境問題と、私たちのエネルギーとなる食べ物を産み出す土や、川・海の水のことをもっと考えたいと思う。
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by miffyinvic | 2005-09-12 16:17 | Uvic | Comments(0)

カナダ西海岸で5歳児と二人暮らし。


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