クオリア

脳科学者である茂木健一郎氏の子どもの頃の話を、先に紹介した読売新聞の記事で読んだ。彼が脳科学者になるまでの道のりはかなりユニークで面白い。私は心理学を勉強していながら彼の存在を知らなかったのだが、脳科学に関する本を何冊か出版しており、メディアでもかなり活躍している方のようだ。彼のブログを見ると、昨日、下北沢で講演があったと書かれていた。うーん、今東京にいたら、ぜったいに行きたかったなぁ。彼は人間の心(意識)と脳の関係について研究していて、そのテーマをクオリアという言葉で表現している。クオリアとは一言で表すなら「私たちの感覚を構成する独特の質感のこと」だそうだ。(ちゃんとした詳しい定義はリンク先を見てください)
人間の意識の謎はまだ分かっていないことだらけ。でも、彼のような科学者たちの努力で少しずつ謎が解明されていくのだろう。
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Commented by annejay at 2005-10-11 22:22 x
茂木先生のことが書かれていて嬉しくなってコメントしちゃいます。実は、私が脳科学を勉強したいと思うようになったきっかけは、結構前にNHK教育テレビで彼の講義を観たことなんです。それが、前学期には私の学部で認知心理学の講義をして下さって、毎回本当に面白い授業でした。研究の毎日は地味でつまらない、という研究者がいる一方で、研究はexcitingで楽しい!と言葉なしでも伝わってくる先生は、この分野を目指している人や、研究の道を目指している人にとって、とても心強い存在だと思います。ちなみに、脳の研究者の池谷裕二氏の本も非常に面白いですよ。
Commented by miffyinvic at 2005-10-12 15:46
annejayさん、どうもです。直接茂木先生の授業を受けたことがあるなんて、ちょっとうらやましいです。池谷氏の本もあとでチェックしてみますね~!情報ありがとうございます。
by miffyinvic | 2005-10-10 14:18 | 心理学 | Comments(2)

カナダ西海岸で5歳児と二人暮らし。補助輪なしで自転車に乗れるようになったよ!


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