ムハンマド風刺画に対するイスラム教徒の怒り

デンマークをはじめヨーロッパ各国のメディアに掲載されたイスラム教預言者ムハンマドの風刺画に対して、イスラム教各国で激しい抗議運動が起こっている。シリア・レバノンではデンマークなどの大使館が放火され、ヨルダンでは掲載したメディア編集者の首が切られ、イラクではデンマーク兵がターゲットになっている模様。西側の文化では笑いで済まされることでも、イスラム教を信じている人々には侮辱でしかなかった風刺画。文化・価値観・宗教心の違いから起きてしまった今回の事件は、どこまで余波が広がるのだろうか。。
- Yahoo!ニュース - ムハンマド風刺画問題
- ヨーロッパ各国メディアの対応や事件背景の詳細は小林恭子さんの英国メディア・ウォッチが参考になります。
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Commented by nonsmoker1 at 2006-02-07 23:10
こんにちは、先日はコメント、ありがとうございます。
私はシリアに行ったことがあります。バックパッカーで行ったのですが、世界で最も思い出深い場所です。確かに貧しい人もいるけれど、喜捨するのが当然だし、幸せそうな顔をした人が多いのです。
ダマスカスでハンマーム(お風呂屋さん)へ行くと、ビールのかわりに紅茶を飲みながらオジサン達が楽しそうにお喋りしている。それを見たときに、イスラム圏の人達は日本人や欧米人よりずっと幸福感があるのではないか、と思いました。バスの中で出会っただけで、職場や家に招待してくれ、皆で歓迎してご馳走してくれました。
原理主義で暴力を振るのは一部の人達。第一次世界大戦以前は平和に暮らしていたのに、ヨーロッパやアメリカに植民地化され、抗議している人達もそれなりの理由があるのだと思います。
Commented by miffyinvic at 2006-02-08 15:13
シリアのすてきな体験談を寄せてくださって、ありがとうございます。西側の価値観の押しつけと、アメリカ主導の湾岸戦争・アフガン・イラクなどへの攻撃で、中東の国々の大勢の人たちが普通の暮らしさえ出来なくなってしまったんですね。中東情勢はあまり詳しくないですが、暴力(軍事力)でアフガンやイラクを統治しようしている西側各国が、戦争に無関係な人たちが大勢犠牲になってるイスラム各国に対して、暴力で抗議するなというのは、聞き入れられなくても当然なのかもしれませんね。
by miffyinvic | 2006-02-06 15:55 | ひとこと | Comments(2)

カナダ西海岸で5歳児と二人暮らし。


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