5月12日:バンフ滞在2日目(後半)

午後はバンフに戻り、大通りのビルの一角にひっそりとたたずむベジタリアンレストランでランチをしました。それから、前日に行く時間が取れなかったCave & Basinに立ち寄ります。ここは1883年に鉄道工事に従事していた若者が温泉を発見して、バンフ国立公園発祥の地となった歴史ある場所。しかも、世界で唯一のカタツムリの住む温泉がある場所としても知られてます。ここでは、バンフが国立公園になるまでのいきさつを紹介したビデオも放映されています。このビデオ、温泉の占有権などをめぐる駆け引きや国立公園に制定するまでの政治的動きが描かれて、意外にも面白かったです。写真は上から順に、発見された洞窟の温泉の再現、屋外にあるカタツムリの生息する見事な水色の温泉(私たちはこれらの温泉には入れません)、温泉の水ぎわに住む小さな小さなカタツムリ(実際の大きさは5mm程度で岩の色と同化してます)。
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ところで、バンフの町から線路を越えてハイウェイに出る手前にはFenland Loop Trailがあります。ちょっとした散歩道といった感じだけれど、途中はボウ川に出たり、湿原のあたりではElkの群れがのんびり草を食べているのを見られます。
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もうちょっと歩いていくとVermilion Lakesの岸沿いに出られます。湖の向こうにそびえるのはランドル山。
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この湖は全部で3つあり、早朝は朝焼けに染まった山が湖面に美しく映ると聞いて、翌朝も来てみることにしました。夜は、私たちの入れる温泉、Banff Upper Hot Springsへ。ここは水着を着て男女混合で入る露天風呂。イメージは温泉プールといった感じ。写真はないけど、友達がレンタルした水着は紺色に白がアクセントになったデザインでけっこう可愛かったです。夕焼けを見ながら温泉を楽しもうと思ったのだけど、日が完全に沈むのが夜10時くらいで、しかも方向が悪いのか夕焼けに染まる山は見えませんでした。でも、何しろカナダでは初めて入る本物の温泉!夜の闇とだんだん同じ色になっていく山々を眺めながら、久々に本物の温泉で手足を思いっきり伸ばして最高の気分でした。
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by miffyinvic | 2006-05-24 05:06 | 旅と写真 | Comments(0)

カナダ西海岸で5歳児と二人暮らし。補助輪なしで自転車に乗れるようになったよ!


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