病院の怖い話

もうだいぶ前になるが、目が充血して白目の部分が腫れたようになって、近所の眼科に行った。すると近所の先生は、こんな症状は見たことがないと言って、比較的大きな病院を紹介してくれた。紹介してもらった病院に行ってみると、先生は診察するなり「手術が必要です」と言って、手術前に血液検査を受けてから帰るように指示された。「えっ、マジ?」とショックを隠しきれずも血液検査をしてもらって、病院を後にした。でも、なんとなく腑に落ちなかったので、その数日後、手術を受ける前に、三鷹にある某大学病院の眼科に行ったのだった。すると、そこの先生は、ちょっと目が疲れて炎症を起こしているだけなので目薬をしばらく使えば大丈夫ですよ、と言うのである。私はもちろん後者の先生のほうを信じた。手術なんて、必要もないのにされたらたまらない。以前にどこかの新聞記事で読んだが、本当に不届きな病院では保険点数を稼ぐため、必要も無いのに手術をするケースがあるそうだ。なので、今は少しでも診療に疑問があるときは別の病院にも行って、別の先生の意見も聞くようにしている。今回も、咳がひどくて内科のお医者さんに行ったときは、ただの風邪でしょうと言われて薬をもらったが、その薬を飲んでもちっとも良くならなかった。それで、耳鼻咽喉科のお医者さんに行ったら、気管支炎の1歩手前の状態だから薬は変えましょうと言われた。今回のことがあって、改めて病院で正しく診察してもらう難しさを思い出した。
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日本の病院、イギリスの病院にリンクさせていただきます。日本の病院で、お医者さんとうまく付き合うヒントが書かれています。(9月5日追記)

エキサイト・メディカル・ブログに「セカンドオピニオン」というテーマを発見したので、ちょっと前に書いた記事ですがTBさせていただきます。(9月26日追記)
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Commented by chestnut at 2004-08-27 15:22 x
Miffyinvicさん、はじめまして。
30歳で大学留学というタイトルにちょっと引かれてふらっと来ました。
私はアメリカに留学してはや8年近くになります。もう学生ではありませんが最初の頃は大変でしたよー。
この病院の怖い話はほんと良く分かります。日本ってヤブ医者とか多いじゃないですか。アメリカではほぼありえません。アメリカってたとえ歯医者でも日本よりなるのが数段難しい上に、患者も要求が多いので本当にいい医者じゃないと患者がつかないし。
しかも日本って大学院にいかなくても学部卒業しただけで医者とか弁護士になれるでしょう?あれって怖いですよね~。 やっぱりアメリカくらい徹底して大学卒業後、5年間かけて院(Medical school)に通ってから医者になれるとかにして欲しいですよね。 
こっちで歯医者に行くと日本で治療してもらった歯をみて驚かれることがあります。それも怖いですよね~。。。。
Commented by miffyinvic at 2004-09-05 00:34
chestnutさん、コメントありがとうございました。日本での病院選びは難しいと思います。医療の質に関しては、いい病院やお医者さんも沢山いますが、そうでないお医者さんもいることは事実。このバラツキが少しでもなくなって良い方向に均一になって欲しいものです。でも、保険に関しては日本のほうが貧しい人にも優しいシステムですよね。アメリカでは、貧しい人は保険にも入れず、よって病院にも行けないというマイナス面があると思います。
Commented by ninotika at 2004-09-06 07:48
トラバありがとうございます。怖〜い話です。病院選びが難しいのは多分世界共通かもしれません。患者になるのは大変ですよね。ひとつアメリカはドクターになると心を決めるのが遅いため日本のように高校生から何となく医学部にでもいくかーとなってしまうことがないことはあると思います。
Commented by miffyinvic at 2004-09-08 17:26
お医者さんだけでなく、そういう弊害は学校の先生とかいろんなところにありますよね。日本ではいったん社会人になると、なかなか大学や大学院に戻って勉強して、よりいい条件の仕事に就けない。もし、高校を卒業していくらか社会経験を積んで後でまた大学に行くことが簡単に出来れば、みんなもっとやりたいことを見つけてから大学に行き、ちゃんと勉強するだろーに、と思うんですが。。
by miffyinvic | 2004-08-13 13:31 | 健康 | Comments(4)

カナダ西海岸で5歳児と二人暮らし。


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