カテゴリ:エコライフ( 2 )

すごい昔に

進研ゼミを取っていて、中学校か高校1年くらいだったか忘れてしまったけれど、未だに覚えている受講生からの記事があります。その投稿には、(当時)朝シャンが流行っているけれど、みんなが使うシャンプーやリンスはお風呂場から下水に流れて最終的には海に流れていって自然の水を汚し、海に住む魚や生き物は汚染水で迷惑する、みたいなことが書いてありました。男の子の投稿でしたが、同じ年頃の子がそうやって私たちの日常生活がどう自然に影響するのか考えていて偉いなぁと感心すると共に、確かにシャンプーとか考えなしに使っているけれど、最終的には海の水に影響するんだなぁと考えさせられました。日本の浄水場は高い技術でそういう洗剤成分とかも綺麗にして海に返しているのかもしれませんが(あくまで希望的観測です)、残念ながらこちらの下水は今現在は処理されずそのまま海に排水されているので、なるべく洗剤やシャンプーは少なめに使いたいものです。といっても都市生活に慣れてしまっているので、やっぱり普通にスーパーで売っているブランドのものを使っていますが、理想は自然にもっと優しい自然分解する成分の洗剤などを使うべきだなぁと思ったりします。

想像してみてください。お店で売っている石鹸、シャンプー、リンス、歯磨き粉、ボディークリーム、サンスクリーン、メイクアップ用品、ありとあらゆる住宅用洗剤、洗濯洗剤などが最終的には川や海に流れてしまうことを。世界中の何十億の人間がそうやって水を汚染したら、川や海に住む生き物達はハッピーですか?そんな汚染された水の中で生きる魚介類を食べても安全ですか?自分はそんな汚染された水の中を泳ぎたくもないし、飲みたくもない。そういった洗剤やスキンケア製品を全く使わない生活は無理だけれども、意識して少しは使用量を減らすことはできます。そしてなるべく自然に負担のかからない製品を選ぶこともできます。海の水が自然に浄化してくれると思いたいですが、何十億の人間による汚染に対しては自然の力にも限界があります。

洗剤だけでなく、私たちの使うプラスチック製品、化学繊維でできたマイクロファイバーの衣料品なども、今や地球上のありとあらゆる海水でそれらによる汚染が問題になっています。ホッキョクグマやクジラの体内からもプラスチック成分が検出されています。私たちが食べる魚からも同様です。昔は簡単に手に入った羊毛100%の毛布やセーター、綿100%の衣料品なども今やマイクロファイバーや化繊に取って代わられ、自然素材100%の製品は化繊製品の何倍もの値段がつけられて、自然に優しい製品を選んで購入することは経済的に簡単ではないのが残念です(特に北米では)。私たちが洗濯をするたびに、マイクロファイバーの目に見えないほど小さなプラスチック成分が海水を汚染しています。何十億人もがそうやって水を汚染していけば、いくら広い海とはいえ、やはり汚染は避けられません。自分が購入して使うものが最終的に水に流されたりゴミになってどう環境に影響するのか考えるのは難しいですが、少し意識するだけでも日常生活や買い物の仕方が少し変わるかもしれません。

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by miffyinvic | 2017-04-19 16:59 | エコライフ | Comments(0)

今さらだけど、環境と体にやさしい生活を

カテゴリ「エコライフ」を新しく追加しました。夏前から、趣味と勉強をかねて、環境についてリサーチし始めました。カナダや北米の英語の情報を主に見ています。2006年にアル・ゴア氏の映画、An Inconvenience Truth が話題になり、地球温暖化が日常的にニュースで取り上げられるようになってから数年たちますが、地球全体で大気中のCO2濃度は上がり続けているようです。北米の生活スタイルが、CO2排出量が多いことも実感しています。

また、日本でもカナダでも環境に優しいとうたった製品が次々と出ていますが、本当に環境にやさしいかどうかは、買い物をする私たちが気をつけてチェックしないといけないんだなぁと最近実感しています。こちらでは Greenwashing という言葉が使われていますが、実質が伴わないのに環境に優しいというコンセプトをマーケティングに利用して製品を売り込む例が本当にたくさんあります。

個人の努力は些細なもので気休め程度にしかならないかもしれませんが、自分の住む家から、少しずつ環境と体にやさしい生活を実践しはじめました。ゴミを減らして、リサイクルできるものをリサイクルする。生ゴミをコンポストで土に帰す。できるだけ買い物はまとめてして、運転する回数を減らす。肌に直接つけるものは、できるだけ化学原料を使わないものを選ぶ。トラベルカップやボトルを持ち歩くなど、できるだけ心がけています。

これを書こうと思ったときに、ふと思い出したのが「木のおもちゃ」です。小さな子供が舐めたりかじったりすることもある玩具のほとんどがプラスティックで出来ていますが、必ずしも安全な原料で作られているとは限らないようです。またいつかそれらの玩具が処分されるとき、これらはどうリサイクルされるのでしょうか。「木のおもちゃ」はぬくもりがあるし、より安全な製品が多いと思います。またいつか玩具がゴミになっても自然に帰ることができます。小さな子供さんのいる友人にはこれから「木のおもちゃ」を勧めてあげたいですね。

日本なら「木のおもちゃのギフトショップ 遊木」がよさそうです。
http://www.yu-boku.com/

これから、少しずつ環境のこともここに載せたいと思っています。
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by miffyinvic | 2010-09-09 14:53 | エコライフ | Comments(0)

カナダ西海岸で5歳児と二人暮らし。補助輪なしで自転車に乗れるようになったよ!


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