カテゴリ:心理学( 28 )

3月

前回更新したのは2月28日。なぜかあっという間に1週間が経ってしまった。どうも、去年もそうだったのだが、この時期はいまいち調子が出なくて、気分が落ち込み気味になったり、自分に自信が持てなくなったり、頭もいまいち働かなくなったりする。天気にはあまり関係なく、1日の中でも気分の波が激しくなって、元気になったかと思ったら急にどんよりした気分に襲われる。先週はずっと疲れ気味でいくら眠っても眠り足りないような感じだった。去年も同じ時期にウツっぽい状態になったので、季節的なものなのかもしれない。困るのは、勉強の集中度が下がって、能率が悪くなること。英語の読み書き能力、理解度も下がるような気がする。まあ、今年は去年よりはずっといい状態なので、このまま今学期が終わるまでやり過ごしたい。

今夜はめずらしく、友達のバスケの試合を応援に行った。友人のチームと学内No.1の強豪チームとの対戦で、かなりハイレベルな試合。みんなのスピード感ある動きに圧倒された。友人チームはカナダ人&イラン系&日系&日本人の混合チーム。相手チームは全員身長180センチ以上ありそうなカナダ人の選手ばかり。日系&日本人の友達は背は小さいけれど、すごい速さでコートを駆け巡り、相手チームの背の高い選手たちと対等にプレーしていて驚いた。チームプレイが苦手な私は一緒に応援していた友人と、友人チームに日本語と英語交じりの声援を送りながら、チームスポーツが得意な人たちは何かが違うよね~、まるで違う人種みたいだね~などと話していた。ほんと、真剣にチームスポーツが出来る人は体力・精神力ともにタフ。私は応援しただけだったけど、みんなの頑張ってる姿を見て、エネルギーを分けてもらった気がする。
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by miffyinvic | 2005-03-08 17:46 | 心理学 | Comments(3)

正直言って

1月の新学期はいまいち調子が出ない。冬休みボケのせいもあるかもしれないけど、外が寒いと、家の中にいてもなんだか寒々しい気分が続いてしまう。日が短いせいもあるかもしれない。朝7時に起きてもまだ真っ暗で、夜5時近くでももうすっかり夜。どうも、そういう影響を受けやすいみたいだ。夏に気分が開放的になるとしたら、冬は逆で気分が閉塞的になるっていうのかな。例えば夏だったらクラスで隣に座った知らない人にも気軽に話しかけるのに、冬はなんとなくそういうのが億劫になってしまう。でも、鬱々とした気分はなるべく跳ね除けるように、例えすこし抵抗感があっても隣に座った人に話しかけてみたり、ランチは友達と一緒にとったり、自分の時間を少し削って課外活動をしたり、友達と一緒に勉強したり、人と何かをして楽しむようにしている。なんだか気分が乗らないな~と思っても、無理やりにでも活動的になると、気分が変わることもよくある。今はあんまり調子が出なくても、今だって実際は全然悪いわけじゃないし、気分の問題。これからは良くなるに違いない、そう思っていれば大丈夫なはず。
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by miffyinvic | 2005-01-12 13:12 | 心理学 | Comments(2)

William James

アメリカの有名な心理学者。彼の「FREE WILL」の考え方は私も共感することが多い。簡単に説明すると「自分の考えることは、他にも選択肢があったかもしれないけれど、自分の意思でそう考えたのであって、決して幻想ではない」ということ。Jamesはまた、考え方も一種の習慣であって変えることができると主張する。もともとは悲観的でいつも不安を抱えていた彼自身、できるだけ楽観的に考えて憂鬱な思いは打ち消すようにして、考え方を変える練習を1年続けてみたそうだ。その後、少しずつ楽観的な考え方が習慣となり、彼の人生は憂鬱感から解放されたという。彼の若い頃は身の回りの人の不幸や自分の病気で人生に希望が持てず、自殺を試みたこともあったし、30歳近くになっても両親の世話になっていたそうだ。彼はもともとメディカルスクールで勉強しており生理学が専門だったが、彼自身の心の問題が心理学での成功を導いた。たまたま何かの縁でハーバード大学の教授になり、それまで学問として存在していた心理学を実際の生活の中で役立つものとして教えたことで、今日世界中に知られる心理学者となる。哲学者としても有名だ。著書:The Principles of PsychologyPragmatism等。
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by miffyinvic | 2004-12-06 04:14 | 心理学 | Comments(0)

動物実験

心理学、特に生理心理学(PhysioPsyc)・神経心理学(NeuroPsyc)の分野、は多くの動物(ラット、ネコ、サルなど)の犠牲があって発展している。心理学の授業で今まで学んだだけでも、例えばラットの脳に電極を挿して脳の一部を破壊して行動の変化を観察したり、ラットの脳に薬物を注入した後の変化を映像化するためにそのラットを殺して脳そのものを特殊な装置で調べたり、残酷な実験がたくさんある。(私は実験について教科書で読んだだけです。。)私は動物実験に反対するわけではないが、自分たちの利益のために多くの動物を殺さなければならない私たち(人間)は罪深い存在だなぁと思う。ただ、私たちの病気を治すための技術を進歩させるには、動物実験は不可欠だと思う。どんなに素晴らしい薬が存在しようと、私たちがその効果を確認するためには、何らかの生き物を使って実験するしか今のところ方法がないのだから。たぶん、キリスト教でいう「人間は生まれたときから罪人である」というフレーズは、人間は何かを犠牲にしなければ利益を手に入れることができないことを言い換えているのだろう。医学、薬学、心理学等の進歩の影でたくさんの実験動物たちが死んでいることを忘れないようにしたい。
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by miffyinvic | 2004-12-02 16:54 | 心理学 | Comments(2)

ひとつだけ

根拠なしに信じていること。それは、

今、私(あなた)が何をしていようと、どんな状態であろうと、
時とともに私(あなた)は良い方向に向かっていく


ということ。何かの本で「人間の歴史を振り返ると、戦争、飢餓、疫病、差別などマイナスの出来事も多くあるが、1000年前、100年前、50年前と比べたら、今の私たちの生活全般がより良くなったことは間違いない。一時的に状況が悪く見えても、それは物事をプラスに転換するために必要なことで、長期的に見れば物事は自然にバランスを取って良い方向に向かっていく」と言っていた。これが真実かどうかはわからないが、私はこの考え方がとても気に入っている。

今がどんな状況であれ、将来はより良くなるはずだ信じていれば、気持ちもおおらかで前向きになり、より良い結果をもたらす可能性が高くなる。その結果が得られるまでの間にはもちろん浮き沈みもあるだろうが、それはきっと何かを学んでプラスのエネルギーに転換するために必要な過程なのだと思う。
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by miffyinvic | 2004-11-23 16:40 | 心理学 | Comments(2)

心の病に対する企業の対応に指針

読売新聞のニュースによると、従業員がうつ病などになったときの企業対応や職場環境整備についての新たな指針が、厚生省にて作成されるとのこと。増え続けている心の病による労災補償の申請数を反映したものだそうだ。

リストラによって従業員一人当たりの負担が増えている現状が心の病の増加につながっていると思うが、働きすぎ(無理な連夜の深夜残業など)を許さないシステム作りが必要だろう。人の能力はそれぞれ違う。その人の能力にあった働き方(=病にならずに済む働き方)ができる企業作り、そして病気になってしまった後の企業の対応改善の指針が、よりよい結果をもたらすことを期待する。

心の病発症後ケア、企業に指導…厚労省が新指針策定へ
(11月19日)Yahoo!ニュース - 社会 - 読売新聞
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by miffyinvic | 2004-11-21 16:26 | 心理学 | Comments(0)

心にちょっとでも関係する話はここへ

新しく「心理学」のカテゴリーを追加した。

一口に心理学といっても、あらゆる事柄が心理学に関係している。例えば、私が今こうやって書いている文章も、心、または脳が働いた結果である。政治・経済・歴史・文学・アート、ありとあらゆる人間の産物は、私たちの心の産物である。誰かが何かを考えたことからスタートしている。

突飛な言い方だと思うが、私の今使っているPCは、誰か(開発者)の頭で考え出された機械とソフトウェアの仕組み・デザイン・機能が統合された物であり、それはつまり、「PC=開発者たちの心の産物」である。あなたの今着ている服でさえ、誰かの心の体現だとすれば、あなたは今、誰かの心の体現を着ているとも言える。

私たちの態度・考え方・言葉・行動、これら全てがそれぞれ個人の心と脳の働きによるものだと認識すると、物の見方が少し変わるかもしれない。

心が生み出す問題や、心理学に関することはこカテゴリーにまとめたいと思う。
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by miffyinvic | 2004-11-19 17:46 | 心理学 | Comments(2)

目に見えないこと

私たちにとって、目に見えないことは、ほとんど存在しないことに等しい。
これが全てに当てはまるとはいえないけれど、当てはまることもたくさんある。
今、イラクやパレスチナでは毎日、戦争や民族争いで大勢の人が死んでいる。
私たちは朝のニュースでその話を見聞きしても、数時間後には自分のことで頭がいっぱいで、すっかりそんな話は忘れてしまう。いいとか悪いではなくて、これが多くの人の現実だろう。もしも今、遠くの国で起きているテロ事件と同じことが自分の目の前で起こったら、ショックで記憶喪失にならない限り、その日のうちに事件を忘れることなどあり得ない。私たちは、体験していないこと、目に見えないことは、ほとんど無視してしまうものである。

しばらく前になるが、(日本の)テレビで平和について考えさせられる番組があった。その中で、国際的に活躍していた元ニュースキャスターがユネスコ憲章の前文を紹介していた。多くの人が小学校か中学校で一度は習ったと思うが、改めて「心」のパワーに気づかされる言葉だったので、ここに書いておきたい。

戦争は人の心の中で生まれるものであるから、
人の心の中に平和のとりでを築かなければならない。

(UNESCO憲章、前文より)

最近、世界の各地でナショナリズムの勢いが増しているようだが、心の中に戦争を生まないためには何が必要なのだろうか。理想論だが、もしも全ての人の「心」が平和で、誰かを憎んだり羨んだりすることがなければ、私たちは争わずに済むだろう。
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by miffyinvic | 2004-10-04 17:24 | 心理学 | Comments(5)

カナダ西海岸で6歳児と二人暮らし。


by miffyinvic
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